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ABOUT CATTERY & ME

About  Cattery    ~キャッテリーについて~

 

シャルトリュー専門キャッテリー ブルートレジャーです!

 

キャッテリー名のブルートレジャ―は 青い宝物 という意味です。

シャルトリューの毛色は見た目グレーですが猫界ではブルーと呼ばれます。

産まれてきた子猫たちは小さくて可愛くて愛おしくて まさに【青い宝物】なんです!

(ネズミに見えなくもないが…)

子猫の時期に可愛いのは当たり前ですが シャルトリューは大きくなって​からの方が

より可愛く宝物感満載になります!

 

キャッテリー ブルートレジャーは主にアメリカ系のシャルトリューを飼育・繁殖しております。

シャルトリューの原産国はフランスですが熱心なアメリカのブリーダーたちにより 
飼育・繁殖されてきたアメリカ系のシャルトリューが増えてきたように思います。


ネットなどで検索するとフランス系とアメリカ系の顔の違いがよくわかると思います。 

 

ただ、アメリカ国内でもシャルトリューの血統がつまってきているのも現実ですので

ヨーロッパ系の血統も必要になってくることは間違いないと思います。

CFAとTICAでも猫種のスタンダードに違いがあるように、ブリーダーによっても好みが違います。
 

スタンダードに沿いながらも自分の想うシャルトリューを創りだすべく 日々研究・勉強をしています。

フランスの命名の伝統に従いキャッテリーでは子猫に産まれ年の特定の文字で始まる名前を

付けるようにしています。 ブリーダーは、K、Q、W、X、Y、Zを省いた20文字のみを使用します。

2005年はAで始まる名前、2006年はB始まりというようになっています。

​オーナー様は関係なく愛称での御名前でも大丈夫です。

 

繁殖は母猫の母体保護のため年1回、もしくは多くても2年で3回にしています。
(女の子のシーズンの強さや体調・年齢にもよります)

TICA  ~The  International  Cat  Association ~   2005年に登録済
CFA   ~Cat  Fanciers  Association~                    2008年に登録済


動物取扱業登録者の義務として広告表示・情報公開義務があります。 

名称            Cattery Bluetreasure
所在地         埼玉県さいたま市

電話          090-4952-5876
動物取扱業の種別    販売
登録番号        さいたま市第234号 
登録年月日       2007年8月8日 
有効期間の末日     2027年8月7日 
取扱業責任者        田端 保子

譲渡契約前にオーナー様には詳しい情報をご案内致します。

 

2019年10月 ペットセーバーベイシック&アドバンス 資格取得

      「ペットセーバー」の各資格は「一般社団法人 日本国際動物救命救急協会(主催)

       一般社団法人 日本防災教育訓練センター(共催)」が正式に認定する資格です。

2020年2月  愛玩動物飼養管理士2級取得

2021年    MyCatDNA™にて遺伝子検査実施。検査項目全て(50項目)クリアでした。

        Polycystic Kidney Disease(PKD) 多発性嚢胞腎 Clear

        Hypertrophic Cardiomyopathy(HCM)肥大型心筋症 Clear

        Pyruvate Kinase Deficiency (ピルピン酸キナーゼ欠損症)Clear  など。

2022年    2008年産まれのダリアに続き、アメリカで25年以上繁殖・ショー出陳に

        大活躍されているキャッテリー・ブリーダー様より 男の子、女の子をお迎えしました。

       

        CFA CH. Lutece Secret Dream   Female

        CFA  RW. GC. Sinikissa Sterling  Male

        ダリアのお父さんはCFA全リージョンの7位の子でした。その父猫から産まれた唯一の

        女の子だったのです。

        そして今回迎えた男の子はCFAシャルトリュー子ネコ世界1位の子です。(ちなみに

        シャロンはジャパンリージョン シャルトリュー子ネコ1位。世界3位です。)

           

About  Me & Cats   ~私と猫について~

私が産まれる前から家には数匹の猫がいました。三毛猫はそれぞれ20年近く生存していましたし
子供の頃家族が連れてきた初めての純血種の猫のシャムもいました。

 

それ以外にも当時は犬(大型のコリー)・小鳥(インコや文鳥など20匹以上)
金魚(夏祭りの金魚すくいでたくさん捕れたので)
ウサギ(隣の家のウサギが地面を掘ってうちに来てたらしい)

ハムスター(流行ってたのかな…)
家の守り神としての蛇(その時は守り神だなんて思わなかったのでどぶに捨てちゃいました。)
カエル(大きなイボガエルが今もいます。子供も見かけるので世代交代してるのかもしれませんが) 

というように 幼少のころからプチ動物園状態の中で育ちました。

 

どこに住んでるの?と思われたかもしれませんが 
埼玉県さいたま市、以前の浦和市です。(そんな田舎じゃないでしょ!?)

東京駅からJR京浜東北線で一本、約40分程の所です。
ありがたいことに 今でも土の庭があります。なぜか、土がそばにあるとほっとします。
芝を植えかえたり庭木の手入れをしたり(ほとんど家族がしていますが)
窓際で庭を眺めている猫を見るのも幸せな一時です。

 

結婚後 あまり猫好きではなかった主人の意見を尊重し?猫らしくない色の猫

なら、ということで探し始め 近所で産まれていたグレーの雑種を飼いました。

その子は12歳で虹の橋を渡りました。

 

それから半年。私の人生の中で猫のいない生活はこの半年だけです。(結婚しても実家が隣でしたので

毎日スリスリゴロゴロしてくれる子がいました)

やはり猫のいない生活には耐えられず 再度グレーの子を探しました。
元々ポッチャリ型の猫種のほうが好きなこともあり 本やネットで探したグレーの中でも

シャルトリューに目が留まりました。
キャットショーにて本物のシャルトリューを見て触らせていただき、
その手触りは今まで触れてきた猫達とは全く違うものでした!

ショー会場の騒音や頻繁な人の出入りなどにも動じず 穏やかに猫ベットの中で過ごしている姿や

審査台の上でも堂々としている姿は 私が知っていた猫の姿とは違うものでした。

 

グレーの被毛にオレンジの目。おデブではないがっしりとした骨格と肉付き。
それなのにすらっと細い両手足。
アンバランスが良いとされているその姿・被毛にメロメロになりました。

そして、性格も! 

犬の様に飼い主を慕い、穏やかで聡明。大人に成長しても 愛くるしい仕草、態度で飼い主を魅了し、

魅了された一人です。もちろんドジなところもシャルトリューの魅力の一つです。

 

悲しんでいるときにはそっと寄り添ってくれることもありますが、「そんな顔してないで笑って!」

とでも言っているかのように、数匹でわちゃわちゃしだしたり、ソファーに乗り損ねてみたりして

​笑わせてくれたりします。

Bluetreasure Muー深窓の令嬢むらぴー
ジョシュア♡と
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